ファントムショー復活！
さ。１２月になりましたね。諸々、新年に向けて準備は大丈夫ですか？私は新年の準備の前に、まずは今年の事を片付けるので精一杯で、１２月２９日のスカトロショーパーティーが終わってから、と思ったけど時既に遅しって感じだよね。ま、いっか。いつもの事だ。
さてさて。無事に３年振りに「お尻倶楽部」も復活を遂げ、９月には緊縛師であった故／雪村春樹氏の縄を受け継ぎ、飛室イヴさんが雪村流の縄を披露し、遂に。私が大好きだった緊縛師／故・明智伝鬼氏が生前やられていた伝説のイベント【ファントムショー】を約１２年振りに、同じく緊縛師の神凪さんが復活させてくれました。
こんな風に、雪村流が蘇り、明智先生のファントムショーも蘇った今、もう一度、緊縛とは何か？と考えるべきなんじゃないかな？と思います。一体、何の為に縄があり、何の為に縄を使うのか。本来の縄の魅力とは何なのか？と。今の世の中は簡単に縄が手に入り、縄を触れる時代になってます。そのせいか、本当に緊縛事故も多く、その度に心が痛くなってしまいます。大御所の先生達は、こんな風に事故を起こす為に縄を残してくれた訳じゃないと思います。縄を残して行ってくれた本来の意味を、もう一度再確認し、少しでも古き良き時代の頃の縄が蘇ってくれたら良いな、と心の底から思ってます。
そんな感じで。神凪さんが見事に復活させてくれたファントムショー。
この復活第一弾のモデルに、何と私を起用して頂きました。まさかの私ですよ？それも記念すべき第一回目ですよ？ヤバくないですか？そりゃ、明智先生は大好きだったし、１番最初に縛って貰ったのも明智先生だし、ファントムショーにも出してもらったし、何回も遊びに行ったし、女の子もいっぱい紹介したし、色々と関わりはあったけど、まさかの超抜擢に禿げるかと思いました。
何せ。神凪さんに縛って貰った事がなく、むしろ一生無いだろうな、と思ってた位なのに、この歳になってまさかのファントムショーで神凪さんに縛ってもらえるとは。こんな幸せな事なんてないですよ。もうね、これで今年の運は使い切った感が漲ってました。
イベント当日。昔からのファントムファンの方や、新規のファントムってどんな感じ？の方達に見守られながら、暖かく幸せな時間が過ぎて行きました。
ファントムは、会員制なので会員にならないと見れないのです。なので、内容は内緒。
ファントムショーは、２月に１度の開催となり、つい先日、第二回目を終わらせる事が出来ました。次は第３回目。来年の２月２４日に開催します。モデルは何と、マルチパフォーマーの若林美保さん。見逃せないファントムショーになる事は間違いないよね。今から楽しみ過ぎて仕方ないです！
ファントムショーが気になった方は、こちらをご覧下さいませ。